「停電原因」を探る家庭でも簡単にできる方法を解説

家庭でもできる停電原因調査 家庭トラブル
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どうも、日々停電原因を探って、停電復旧の仕事をしている私が電気の知識が無い方でもわかりやすく実践的な停電原因確認方法を初心者さん向けに解説します!

ゆきち
ゆきち

今、実際に停電が起きている方も
まずは落ち着くことが大切です!

この記事でわかる事!

・今、現在停電している方がまずできる事を解説します。

・家庭でもある程度の停電原因箇所を調べる簡単な方法を解説します。

・停電の時!どこに連絡すればいいかわかります。

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停電したらまず分電盤を確認しましょう

急な停電はびっくりしますよね!まずは落ち着いてください!

そのあとは、室内にあるブレーカー(分電盤)を確認しましょう!

こんなんや↑

素人でもできる停電原因究明
※スマートメーターのご家庭は、一番左のブレーカーはスイッチがありません。

こんなやつですね↑

分電盤のタイプや形は様々ありますがだいたい上記の写真のものだと思います。

この、分電盤のスイッチの状態で停電箇所を絞り込むことができます!
一つずつ見るポイントを解説します!

サービスブレーカーが「切」の場合

サービスブレーカーとは、電力会社が取り付けているもので、電力会社と契約しているアンペア(A)数を超過した電気量(負荷電流)を同時に使用した際に「切」になります。

サービスブレーカーが切りになった時の原因と対策

「原因」電気を同時に使いすぎたため

「改善方法」同時に使う電気を減らす
使用中の家電を一部OFFにして、サービスブレーカーを「入」にする。

サービスブレーカーが無い家庭は、家の外についている電気メーターがスマートメーターになっている建物と思われます。スマートメーターの場合、電気を同時に使用しすぎるとスマートメーター内で自動で建物すべての電気を停電させます。その後、10秒程度で再度電気を自動で復旧させます。
電気の使用量を減らし、対策しましょう!
何度も停電させてしまうと、自動で電気が復旧しなくなり、電力会社へ問い合わせの上復旧してもらうことになります。

漏電遮断器が「切」の場合

漏電遮断器(漏電ブレーカー)とは、漏電した際に「切」となるブレーカーです。
漏電とは、家電製品やコンセントに水がかかってしまったなどの原因で電気が電気回路から漏れてしまう状態の事をいい、漏電した家電製品を触ってしまうと感電してしまう恐れがある危険な状態です。
この危険な状態をいち早く遮断する働きが漏電遮断器にはあります。

漏電遮断器の特徴として漏電で「切」となった場合は、完全にスイッチが下がるのではなく「中立」状態になります。この「中立」のままスイッチを上げても上がりません!
「中立」から一度「切」まで下げて、再度「入」にする必要があります。

漏電遮断器が「切」になった場合は注意!

漏電遮断器が動作したという事は、漏電が建物内のどこかで漏電が起きている可能性があります。
むやみに、漏電遮断器を「入」にしないようにしましょう!

漏電遮断器が動作した場合は次の手順で、漏電回路を特定しましょう!
漏電回路を特定できると、正常な回路は普通に電気を使用することができるようになります。

ゆきち
ゆきち

スイッチの入り切りだけでできるので簡単ですよ!
自力で漏電回路を特定できると電気屋さんや電力会社を待たなくても、漏電箇所の回路以外の電気は使えるようになるので、やってみて損はないです!

漏電回路を特定して正常回路の電気をしようする方法

1、分電盤内の「漏電遮断器」、「安全ブレーカー」全てのブレーカーを「切」にします。

2、「漏電遮断器」を「入」にします。

3、「安全ブレーカー」をひとつずつ5秒以上感覚を開けて「入」にしていきます。

4、どれかの「安全ブレーカー」を「入」にした際に、「漏電遮断器」が自動的に「切」
  になったら、その「安全ブレーカー」の回路が漏電しているという事なので
  その「安全ブレーカー」だけを「切」にしたままにします。

5、再度「漏電遮断器」を「入」にします。

6、先ほど、漏電箇所と特定した回路以外の「安全ブレーカー」を「入」にします。
  これで、漏電遮断器が動作しなければ今使用できている電化製品やコンセントは使用可能です。

7、漏電箇所を電気屋に調査・修理してもらいましょう。

安全ブレーカーが「切」の場合

安全ブレーカーが「切」の場合は、その回路のどこかでショート(短絡)が起きた可能性があります。
すぐに安全ブレーカーを上げてしますと、再度ショートとなり火災になる可能性があります。

むやみに、安全ブレーカーを「入」にせず電気屋や工務店を呼ぶようにしましょう。

もともと「切」の安全ブレーカーもあります!

使用していない回路はもともと「切」なので、「切」状態の安全ブレーカーがあったからと言って
ショートしているという事ではありません。

また、安全ブレーカーの故障で「切」になる場合もありますので
気になった時は、住宅の電気屋か工務店へ相談した方が良さそうです。

分電盤に異常が無い場合はどうする?

停電しているのに分電盤を確認したが、動作しているブレーカーが無い時はどうすればいいのか解説します。

こういった場合は、停電原因が建物の外にあります。
そもそも、ブレーカーとはブレーカーより負荷側(2次側)の異常に対して動作する役割がありますので、ブレーカーに動作が無くそれでも停電している場合は、ブレーカーより電源側(1次側)である建物の外に停電原因があることになります。

こういった場合は、住宅の電気屋ではなく電力会社へ連絡しましょう!

停電の時どこに電話するべきか?

停電の時、どこに連絡すればいいかわからないという方がいると思ますが、

どちらか不明の時は、電力会社に電話しましょう!
電力会社と言っても、設備などを管理している「東京電力」や「関西電力」などの昔ながらの電力会社へ連絡しましょう!
例え、現在契約している電力会社が「東京ガス」や「ENEOSでんき」などの新電力であっても、設備を管理し停電を復旧するのは送電部門会社の「東京電力」や「関西電力」の昔ながらの電力会社です。
電力会社へ連絡すれば、遠隔で電気メーター(スマートメーターの場合)の状態を確認し、電力会社か住宅工務店(住宅の電気屋)どちらが対応するかわかるようになっています。

原因が家の外の電線なのに、住宅の電気屋を呼んでしまうと…

 この場合、住宅の電気屋さんに無駄な出張料を払うことになります。
 家の外の電線(全てではありませんが)は、電力会社の持ち物なので
 電力会社が無償で修理してくれます!
 原因が明らかに建物内にあるとわかればいいですが、よくわからない時は
 電力会社へ連絡しましょう!

分電盤に異常がなく、住宅の外に停電原因がありそうな場合も
電力会社に電話しましょう!
こちらも、やはり「東京電力」や「関西電力」などの昔ながらの電力会社です。

分電盤に異常があり、建物内に停電原因がありそうな場合は
住宅の電気屋もしくは工務店に電話しましょう!

電力会社にも建物内を調査し修理する有料のサービスがあるのですが、割高になる可能性があります。
建物内と自分でわかれば、初めから建物を建てたときにお世話になった工務店や近くの住宅関連の電気屋へ連絡するといいでしょう!

その他、停電時!

その他、台風の時期や雷などで地域一帯が停電する状況になりますが、
この際は、電力会社が電気を復旧してくれるのを待つしかありません。

TwitterなどのSNSなどで情報を確認する方法もありますが、一番は
電力会社が発信する「停電情報」をネットで検索するのが手っ取り早いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?
色々解説しましたが、よくわからないという方は

停電になった時
1、分電盤を確認する

2、電力会社へ連絡する

これで大丈夫です!

万が一の時にこの記事が役になってくれれば嬉しいです(^^♪
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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